なすのキャビア仕立て
●なすのキャビア仕立て(カナッペの具材などに)
(5人分)
ナス 5本
塩、こしょう 適量
オリーブオイル 適量
ニンニク 1片
①ナスのヘタを落とし、横に切り込みを入れ、スライスしたニンニクを一本に対し3枚挟む。
②1本ずつホイルに乗せ、塩こしょうをしてオリーブオイルをかける。そのままホイルで包む。
③200度のオーブンで30分くらい焼く。
④取り出し、切り込みからそのまま横に割る。皮から身を剥がし取り、小鍋に移す。
⑤オリーブオイルと塩こしょうを適量足し、木べラで混ぜながら水分を飛ばす。
最後に味見をして、足りなければ塩こしょうで調味する。
<盛り付け>
カナッペに盛り、ディルを飾り黒こしょうを振る。
なすはスポンジのように、たーっぷりと油を吸収します。
そして加熱されて、少しとろけるようになります。その様子がキャビアのように見えるのでこんな風に呼ばれています。
元々は南フランスの料理で、レモンやトマトが入る事もありますが、今回はシンプルな作り方をしました。なすの風味をたっぷり感じることができます☆